紅蓮のアレハンドロ

Arejandro the Roaring Flames

概要

黎明の王都、紫鉄のピクシス。ふたつに割れたアルゴ王家のうちで、革新を尊ぶ球審派閥が残ったもの。王女アヴィオールに仕える私掠船、「紅蓮商船団」の長を務めるのが、呪術士アレハンドロ・ココディロである。旗艦カトリーナは王都の技術の粋を極めたエンジンを搭載した機動力に加え、アレハンドロの得意とする火術の力を得た強力な砲撃を備えている。かの船に追われては生きて帰られぬと、彼の旗を恐れる者たちは「紅蓮のカラベラ」と呼んでいる。

戦闘

・火呪術・火の鳥
火の鳥の姿をした使い魔。元々は、彼の想い人であった女性の使い魔であった。普段は彼の杖の先端、球体部分に宿っている。

・舌火唱焼 炎蓋
ぜっかしょうしょう・エンバー。火術の力で自身を含む周囲を覆い、火の加護を与える術。冷気から身を守るとともに、身体能力の高揚を授ける。

プロフィール

血 族:緋人族
年 齢:40代
誕生日:冬が終わり気温のぬるみだすころ
身 長:190cmを少し越えている
体 格:がっしりと骨太
口 調:海賊の乱暴さと呪術師の狡猾さ
「鰐は獲物を追いかけたりしない、のこのこやって来た間抜けに食いつくだけだ。」
「やってらんねえな全くよ……俺たちゃテメエの仕事してただけだってのに。」

ストーリー

きっとボン・ヴォヤージュ!